2013-09-02

2013 サマーキャンプ

先月地元の仲間とキャンプをしました。

ここ数年は山でテント張ることがほとんどだったので久々の出来事で嬉しい限り。

今回はその模様を紹介します。


快適なサイトの出来上がり

写真には納めてませんがリビングシェルターも設営。
端っこの小さい山テンが自分のです。

キャンピングテントは持ってないので、今回はこういう形で参戦。
他の皆は子供もいるので独身は自分のみ。

家族ってええな。と思いました。

今回はメイン料理のひとつ、ローストチキンを作るためにダッチオーブンを新調。
せっかくの晴れの日なんで、道具もちょっと気合い入れました。

料理も担当。
みんなの道具をシェアしながらワイワイ賑やかに仕込み!

男性陣は火起こしを担当。
この役割はキャンプでは宿命みたいなもんですね(笑)。

火起こしの神が降臨したので、着火から続きの行程は神に委ねます。

あ、自分はと言えば。
神の前には刃が立たず、大人しくひたすらサポートに徹しました。

焚き火台も使い初めなので見た目が若い。
これからいい感じに焼き色がついていくのかと想像すると、何かたまらなく嬉しくなっております。

いやぁ~滅茶苦茶便利ですよ。焚き火台は。

こいつ一台あればバーベキューもできるし、炭置きもできるし、キャンプに欠かせません。
これを友人がキャンプに持って来てくれ、目の当たりにした時の衝撃を今更思い出しております。

肉を焼き焼き。
お酒も入りテンションも最高潮!!

「 あぁーキャンプやって良かったー。 」て、絶叫しております。

焚き火台と和鉄ダッチ
焚き火台に鶏肉を入れたダッチオーブンを乗せます。
本体の重みで鍋が密封され、熱の圧力も加わり、素材に火が均等に入っていきます。
だいたい60分ほどかけ、じっくりと鶏肉と野菜を焼き上げていきます。


ローストチキンの最終仕上げにとりかかっております。
「 はやくできへんかなぁ。 」と、ウズウズしております。

ローストチキン
できた~~~。
旨そう~~~。
やった~~~。

翌朝は目覚めの珈琲をエスプレッソで。



ホットサンドクッカーが朝食です。

キャンプの時間はあっという間に過ぎ…
撤収の時は少し寂しいもんですね。 来年も是非やりたいもんです。

地元でしたので、よく山の帰りに立ち寄っていた手作りこんにゃくのお店へ。
道の駅で路面販売していて、地元ではちょっとした有名スポットです。
これがまた旨いのったら。

大人の夏休み終了です。


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【キャンプ総括】
○焚き火台とダッチオーブンあればとりあえず料理は色々トライできる。
○ツインバーナーは相当便利。
○テントとタープ(今回はリビングシェルター)の併用がベスト。直射日光は辛いです。
○自分たちでアレンジできれば最高のキャンプが出来る。
○椅子は簡易的な物よりしっかり腰をすえられるタイプが絶対に寛げてよい。
○火起こしの神は必要。



-Mountain Hiking-