もうかなり長い間使い続けている防水デジカメです。
富士フィルムより発売されていた『WP Z』ていうモデル。かれこれ6年以上の付き合いでしょうか。
キャノンの一眼レフカメラを購入するまでは、当時はこのカメラしか持っていませんでした。
もちろん今でも現役で活躍してくれているのですが、性能・クオリティ面で比較するとどうしても一眼レフに軍配が上がります。
でもこのカメラの持ち味である防水性能は優秀で、どんな雨が降ろうが今まで悲鳴を上げたことはなかったです。
雪山に行ったときも、途中で落としてしまい慌てて引き返したら完全に雪の中に埋もれてしまっており、さすがに故障を覚悟しましたが、まったく平気顔。
その愛らしい見た目からは想像できないほど、硬い地面に落としても故障ひとつないほど、耐久性も高いのです。
さらにとっても軽い。電池とメモリーを入れても重量が200ｇもありません。
トレランの時なんか軽くて気軽に持って行けるので大活躍してくれてます。
ただ、かなり扱いが手荒だったので、レンズには傷がついてますし、撮影した画を確認するにもディスプレイにも無数の傷があるために、太陽光が当たればほとんど判別できないくらい駄目々です（汗）。
【WP-Z】
メーカー / 富士フィルム
重量 / 実測値１２４ｇ（電池・メモリーカード込み重量）
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